気まぐれ生活の日記

基本のほほーんとしてます。

キャバリアを飼っていたこと

昔家で犬を飼っていた。犬種はキャバリアで、おだやかで人懐っこい性格らしいのだが、私が小さいときにいたずらしていたせいで子ども嫌いの臆病な性格になってしまい、あまり私にはなつかなかった。

 

抱っこしたり膝に乗せたりできないのが残念だった。食いしん坊で食べ物の袋がガサガサ音をたてるだけで二階から飛ぶように階段をかけ降りてきたり、「散歩」というだけで大喜びしてとびはねたりして、犬は感情がわかりやすいのがかわいいと思った。

学校から帰ってくると、犬のところに行って頭をなでるのが私の毎日の日課だった。そのため死んでしまってからしばらくは、学校から帰ってくるとなんとなく寂しい思いがしたのを覚えている。散歩が大好きだったのだが、あまり外で遊ばせたり散歩させてあげることができなかったので、次に犬を飼うなら毎日散歩に連れて行きたいと思っている。